“離れ”から一軒家に生まれ変わった家
ハウスIN ハウスでリフォームをする前:「冬寒く、台所も、お風呂も不便」
Y 様邸はもともとご両親の家の「離れ」として作られた家で、冬になると家の中が本当に寒く、石油ストーブにコタツが欠かせなかったといいます。お風呂も母屋のものを利用してましたが、壁はタイル張りで冷たく、浴槽も深いため「老後はちょっと危険」と思っていました。また、台所は冷蔵庫が調理台から離れていて、いちいち食材を取りに行かないといけないという不都合、寝室の和室も畳の痛みが気になり始めていました。
断熱リフォームを決意:「息子さんに勧められ、相談会へ」
ご両親が亡くなり空き家となっていた築50 年の母屋を、息子さん夫婦が建て替えて住むという話が出たのをきっかけに、Y 様は自分が暮らしている離れもリフォームしようと考えます。息子さんに勧められ、相談会に参加したY様は『ハウスIN ハウス』なら「高気密・高断熱」をリフォームでも手軽に実現できることを知り『ハウスIN ハウス』での断熱リフォームを決めたそうです。息子さんも『ハウスIN ハウス』の関連商品で「高気密・高断熱」の家を新築する予定だったので、他のリフォームは「全くすすめる気はなかった」といいます。
住み始めて気づいた、暮らしの変化:「とにかく便利で動きやすくなりました」
『ハウスIN ハウス』の断熱リフォームで、玄関とお風呂、そして洗面所を新設し、LDK を設けたY 様邸。暮らし始めてみて、どんな感じになったのでしょうか? キッチンとひと続きの広々としていて洗練されたLDK が、「本当に気持ちよく、便利で動きやすい」というY 様。石油ストーブにコタツが定番だった冬も、エアコン一つで過ごせるように。「“新築品質”というのは本当だなと思いました」とY 様。さらに畳の痛みが気になっていた寝室も洋間に変え、ベッドを入れて快適に。寝室のドアの位置なども動線を考えていただき、位置を少しずらしただけなのですが洗面所とお風呂への移動がスムーズになったと言います。『 ハウスIN ハウス』で、快適な生活空間を実現されたY 様。今では息子さん夫婦と孫娘を隣家に迎え、賑やかな毎日を送られています。